小学生(5・6年)と保護者を対象に、幅広い進路選択の見通しを持ってもらうため、
筑後市教育委員会主催の「小学生キャリア教育」が実施されました。
開会のあいさつで、中村英司教育長は「どんな世の中になろうと、読み書きなどの
基本的な勉強は絶対に無駄にならない。その上に立って、何をどう使うか、どんな
生き方をして社会貢献するかが重要」、八女高校の別府尚樹校長は「沢山の選択
肢を知り、情報収集をすることが大切。様々なことにチャレンジして」、八女工業の
猿渡博司校長は「これからは正解がない社会になる。自由な発想、目的を達する
ための様々な手段を考えられる人になって」と語られました。
高校説明 八女高校 ・ 八女工業
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