校長挨拶

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校長挨拶

 

 汗光り、夢かきらめき、人かがやく、八女工業高校

福岡県立八女工業高等学校のホームページにようこそ。

 

八女工業高校は、1920年の創立以来、地域のみなさんや行政、産業界とともに「ものづくり」の中堅技術者育成を目指し、「科学技術創造立国・日本」を支える人材を数多く輩出してきました。また、八女工業高校の「ものづくり」を通じた人間教育の実践は産学官の各方面から厚い信頼を得ています。本校はそのような「恵まれた条件」の下、学校斡旋による就職内定率100%達成は言うに及ばず、時期、質、量、加えて、毎年の技術系公務員の合格者数は県下№1。まさに、八女工業高校は県下トップの工業高校です。

 

「なぜ、八女工業高校はなぜそんなに進路実現に強いのか?」と問われれば、いろいろな志、夢を抱いて八女工業高校に入学してきたみなさんが専門性豊かなプロの職人である先生方に知識・技術・技能を学び、生徒会活動や部活動等の様々な活動を通して、自分を磨き、友と語らい、そして、みんなで喜びや苦しみに共感し、支え合い、分かち合うことが実感できる学校であるからです。そんな八女工業高校での高校生活は、みなさんが経済的、社会的、精神的に自立した大人に育つ道筋を見つけるためにあります。つまり、みなさんが「自分でメシを食っていける、しあわせな大人」になるために八女工業高校は存在するのです。

 

本校の基本コンセプトは「4C」(Challenge(挑戦), creation(創造), collaboration(協働), contribution(貢献)」です。そのための八女工業高校の学びは、「失敗」に学びます。それは「攻めの失敗」であらねばなりません。決して、「守りの失敗」ではありません。ましてや、「逃げ」や「怠け」の失敗はありえません。八女工業生には、目の前の小賢しい小さな「成功」ではなく、重ねた「攻めの失敗」の先にある大いなる「成長」を求めています。この八女工業高校で学び、自立した大人への道筋を見つければ、みなさんは問題解決の答えが一つではないことに気づくはずです。そして、選択と決断が将来の結果を決め、決断したことに責任が伴うということが認識できると思います。

 

このような力を身に付ける八女工業生だからこそ、ご存知の通り、県下最高の就職決定を達成する進路実現。ジュニアマイスター9年連続日本一の資格取得。ほとんどの部活動が県大会出場し、陸上部・弓道部のように全国大会の常連となる部活動。「ものづくりコンクール」では、県上位を独占し、九州大会でも準優勝、ロボットコンクールでの全国大会出場等。汗光る、夢かがやき、人きらめく八女工業生がいっぱいです。そして、昨年度より「八女工女子」がより輝くことを重点目標として加え、女子ならではの感性や特性を大切にし、世界に通じ、自分の未来を切り拓くことのできる様々なサポートやケアを中心に女子支援プロジェクトの取組を始めています。八女工業高校はいつも社会や世界のフロントラインにたち続けています。

 

このような現在の本校の上昇機運は「天の時」、地域に愛され根付いた「地の利」の恵みを受け、生徒・保護者・同窓会・先生方の「人の和」を尊び、この「天の時、地の利、人の和」のなかで、これからも八女工業高校は威風堂々と歩み続けていきます。

 

中学生のみなさん・・・

本校で、安心して、

○新しい知識やものごとを、自分で「考える」力、

○新しいものごとやイメージを、「思い浮かべる」力

○わかったこと、感じたこと、考えたことを、言葉や様々な方法で「伝える」力

○実験や実習を通して、「試し、つくる」力

○未知の課題に対して挑み、「やり抜く」力

○仲間だけではなく、国内外の人たちと「わかりあう」力

を身に付け、

「学び」と「人生」、「学び」と「社会」を繋げ、自分でメシを食っていける、「たくましい、しあわせな大人」への道を歩み出しませんか。

 

「ものづくり」への夢と志にあふれた中学生のみなさんを待っています。

 

平成29年4月

 

福岡県立八女工業高等学校長   猿渡 博司

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