団体生活を通じて規則を学び、規律ある生活態度を体得し、また協調と奉仕の精神を養い、
クラス相互の親睦をはかるため、宿泊体験事業を実施しました。
宿泊体験に行く前に、本校グラウンドにてテント立ての講習会を行いました。
生徒たちは苦戦しながらも、必死にテントを立てていました。
1日目は、朝から小雨が降っていたためテントを張る事ができなかったのですが、
昼からは雨が上がったので、キャンプ場に集合し、薪割りの指導
そして、各班それぞれの炊飯場へ移動し、野外炊飯を行いました
テントを張ってませんので、体育館の中で夕べの集い(校歌練習)
2日目、朝から雨の降る中でしたが、牧ノ戸峠を目指して歩き出しました
牧ノ戸についた頃には、辺り一面ガスがたちこめていたためすぐに下山しました
キャンプ場に帰ってくるときには、雨は上がり快晴となっていたので、テント張り開始
テント内での食事もまた楽しそうでした
最終日の朝、今までにないすがすがしい青空の下、ラジオ体操を行いました
キャンプ場の清掃の後の昼食はこの宿泊体験最後の食事です
閉村式でキャンプ場に別れを告げ、帰路に着きました
2泊3日の宿泊体験事業を経て、生徒たちはお互いの友情を深め、
団体生活を通じて規則を学び、規律ある生活態度を体得したと思います |