平成25年3月1日(金)、体育館建て替え工事中のため、本校体育館ではなく サザンクス筑後大ホールにて、第65回卒業証書授与式が挙行され、 卒業生は拍手で会場に迎えられました。 『開式の辞』を近藤 博文 教頭が行い、 国歌斉唱の後、椛嶌 孝洋 校長より卒業証書が授与されます。 3学年担任が卒業生一人ひとりの氏名を読み上げ、生徒は大きな声で返事をし、 各科の代表に卒業証書を手渡されました。 M A E K Z C 『校長式辞』・『来賓祝辞』・『祝電披露』、そのどれもが卒業生たちを祝福し、 感激するものでした。 『在校生代表送辞』を、現生徒会長 森田 直義 が行い、 『卒業生代表答辞』を、旧生徒会長 馬渕 崇正 が行いました。 どちらも、高校生活や先輩・先生方との思い出深い言葉でした。 『卒業記念品目録贈呈』を、旧生徒会副会長 國武 浩喜 が行い、 卒業記念品として、パーソナルコンピュータ及び周辺機器 1式と 体育祭用テント 3張が学校に贈られました。 『式歌斉唱』・『校歌斉唱』では、仰げば尊しと本校校歌です。 卒業生・在校生ともに、吹奏楽部の伴奏の下、大きな声で元気よく歌い感動していました。 第65回 卒業証書授与式は閉式となります。 最後に、保護者代表からの挨拶があり、 卒業生からの思いのこもった、保護者へのお礼のことばが贈られました。 卒業生は、吹奏楽部の演奏の中、晴れやかに、しかし時に涙を流し、 先生方との別れを惜しみながら体育館を後にしていきました。 本日を持って、234名の生徒が本校を卒業していきました。 これから、一人ひとりが別々の道を歩いていきます。 同じ学び舎で過ごしたこの3年間は、かけがえのない思い出になったと思います。 将来、様々なことに悩んだとき、本校での事を思い出し、頑張って欲しいと思います。 卒業していく生徒たちの、今後の活躍を祈っております。 |