○目的○
薬物乱用の実態や、そこから派生する問題行動や犯罪などの現状を知るとともに、
薬物乱用が引き起こす心身への急性・慢性的な影響や依存症などの薬物の有害性を
理解することで、自分自身を薬物乱用から守る一助とすることを目的としました。
講師として、九州看護福祉大学 教授 照屋 博行 氏に来ていただきました。
 
演題は、「健康と薬・薬物について考えてみよう」と題して、
覚せい剤やシンナー、大麻などの薬物が持つ危険性と、魔の手が今の高校生の近く
まで忍び寄っていること。そして、その脅威からどのようにして自分の身を守ればよいか
等をお話していただきました。
 
生徒たちは、今回の講演に対して真剣に耳を傾けており、薬物の恐怖を再認識しました。 |
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