◆目的◆ 団体行動を通して連帯感を高め、協調性を身に付ける。 自然に親しみ、冬のスポーツとしてのスキーの基礎技術を習得する。 ◆27日(月)◆ 生徒たちは、修学旅行への期待と喜びに胸躍らせながら、サザンクス筑後へと 集合しました。 学校をバスは出発し福岡空港へ、その後、1時間半のフライトで羽田空港へ到着。 空港からは、バスで3時間、新潟県ホテルグリーンプラザ上越まで向かいます。 ホテルで荷物を降ろし終えると、夕食・入浴の後、明日のスキー教室に向けた 室長の連絡会議が開かれ、点呼・就寝しました。 ◆28日(火)~30日(木)◆ 六時半に起床・朝食の後、開校式に備えるべく支度を済ませます。 絶好のスキー日和とも思える快晴の下、スキー教室が開校しました。 28日~30日の3日間、各班ともインストラクターの先生方にスキーを教えていただき めきめきと腕を上達させていきました。 3日間のスキー教室も終わり、閉校式の前に、生徒・先生、そしてインストラクター の方々のデモンストレーションが披露されました。 インストラクターの先生方には、スキーの技術向上の為大変お世話になり、 生徒たちも楽しんでいました。 ◆31日(金)◆ 修学旅行最後の日、一面に広がる銀世界を後にし、ホテルを出発。 バスで一路、お台場を目指し走って行きます。 観光を終えお台場を後にすると、行きと同じく羽田空港を飛び立ち、 福岡空港に到着後、空港にて解団式が行われました。 長いようで短かった4泊5日のスキー修学旅行はこれで終わりとなりました。生徒会や修学旅行委員、 その他多くの生徒が率先して行動することで、修学旅行の目的を充分に達成できました。 この修学旅行で、生徒のさらに成長した姿を垣間見ることができました。そして、この修学旅行は 高校生時代の一生涯の思い出になると思います。 スキー教室とは別に、レクリエーションとして、各科代表者からの出し物が催されました。 A (ダンス) K(寸劇) Z(コント) E(アカペラ) C(○×クイズ) M(漫才) |