● 旋盤作業部門 ● |
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会 場 : 八幡職業能力開発促進センター (ポリテクセンター八幡)
課 題 : 支給された材料を旋盤で切削し、製作図に示される部品を製作します。 競技は2時間 (打ち切り : 2時間30分)で、寸法精度や完成度、 マナー等で評価されます。
結果 ・ 出場選手
第2位 佐伯 昌典 (電子機械科3年)
補助 : 木村 優作 (電子機械科3年)
5月連休明けから本格練習に入り、6月6日(土)に旋盤抽選会へ行きました。 学校の機械とはまったく違うため操作を摺いました。ハンドル等の位置も逆であったため、工具を折ったり加工途中で機械が停止するため、送りと切り込み等加工条件をいくつも変更する必要が発生し、この日は気分的にへこんで帰路につきました。 翌週6月13日(土) 本番前日の設置で、スクロールチャックを取り付け、振れ等の修正をし、1セット加工練習を行いました。 6月14日(日) 大会当日、8時に会場入りし、更衣・受付を済ませ、開会式で未定箇所の寸法値が発表され、9時40分競技開始となりました。 そして11時51分 作品が完成し、測定等の審査があり、15時の閉会式で当校が2位の表彰を受けました。
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● 自動車整備部門 ● |
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会 場 : 麻生工科自動車大学校
課 題 : 4つの課題( 学科 、 測定作業 、 定期点検・車両取扱作業 、 エンジン故障探求作業 ) をそれぞれ30分以内に完成させます。 各課題を100点で採点し、400点満点で選考されます。
結 果 ・ 出場選手
第2位 原口 聖 (自動車科3年)
第4位 中村 雅也 (自動車科3年)
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● 電子回路組立部門 ● |
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会 場 : 福岡県立福岡工業高校
課 題 : 電子回路の組み立て技術と、それを動作させるプログラミングの技術を競います。
結果 ・ 出場選手
第2位 荻島 晃 (情報技術科3年)
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● 電気工事部門 ● |
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会 場 : 福岡県立福岡工業高校
課 題 : 縦1,800mm×横1,800mmの垂直パネルに、商用的なビルなどの 電気設備の施工を想定した配線工事を行います。
結果 ・ 出場選手
第3位 池末 祐馬 (電気科3年)
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● 化学分析部門 ● |
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会 場 : 福岡県立福岡工業高校
課 題 : 化学分析の技術を競います。
結 果 ・ 出場選手
第4位 原 尚樹 (工業化学科3年)
内原 晃 (工業化学科1年)
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● 測量競技部門 ● |
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会 場 : 福岡県立福岡工業高等学校
課 題 : 測量技術を競います。
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